男性更年期障害と疲労感、倦怠感

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最近、疲れやすくなってきた、何だかいつもだるい・・・こんな症状にお悩みの男性は少なくありませんね。

仕事柄なかなか休息が取れなかったり、休みの日も何となく仕事のことが頭を離れず、そのせいだろうと考える方はとても多いですが、こうした疲労感や倦怠感の原因の中には男性更年期障害が挙げられるのをご存知でしょうか?

疲れやすい、だるいといった症状が続いている場合には男性更年期障害の可能性もありますので注意が必要です。

では何故、男性更年期障害の症状に疲労感や倦怠感があるのか?
その理由と対策を紹介します。

男性更年期障害で疲労感、倦怠感が起こる理由

疲れやすく、疲れが取れない、身体がだるい、こうした症状が起こる男性更年期障害ですが、その大きな原因は年齢と共に減少する男性ホルモンの分泌量だといえます。

男性ホルモンの分泌量は、個人差はあるものの20~30代をピークに徐々に減少し、50歳を超える頃になるとピーク時と比べかなり少なくなっていきますが、一定量を下回ると自律神経に影響を与え様々な不調を引き起こしてしまうことがあるのです。

男性ホルモンの分泌をコントロール視床下部は、自律神経のバランスもコントロールしている為、お互いがお互いに影響し合ってしまいます。

要は、男性ホルモンの分泌が減少することで自律神経も影響を受けバランスを崩しやすくなってしまうということですね。

自律神経のバランスが崩れてしまうと身体には様々な不調が起こりやすくなってしまうのですが、その中でも特に起こりやすい症状として疲労感や倦怠感が挙げられるのです。

その為、男性更年期障害の症状の中でも特に多い症状として疲労感や倦怠感が挙げられるという訳です。

男性更年期障害で起こる疲労感、倦怠感の対策

男性更年期障害によって起こりやすい疲労感や倦怠感といった症状ですが、何か対策を取る事はできるのでしょうか?

もちろん、可能です。

男性更年期障害の場合、その大きな原因は男性ホルモンの分泌量低下に伴い自律神経のバランスが崩れてしまうことで様々な不調が起こりやすくなってしまいます。

その為、自律神経のバランスが正常にコントロールされていけば疲労感や倦怠感といった辛い症状も緩和、改善することができるのです。

では具体的にどうすれば良いのか?

1.規則正しい生活

自律神経のバランスを正常に戻すには、規則正しい生活を心掛けることが第一条件といっても過言ではありません。

起床時間と就寝時間を毎日同じ時間にするよう心掛けると共に食事も可能な限り毎日同じ時間帯に摂るよう心掛けます。

また、睡眠時間は充分に確保することも大切です。

毎日、規則正しく生活していくことで自立神経のバランスがコントロールされやすくなり症状を緩和、改善へ導いてくれます。

2.オン、オフを切り替える

自律神経のバランスはストレスなどを受けてもコントロールを崩してしまいがちです。

仕事に追われ休みの日でもゆっくり休めない、残業時間が長引いてしまい会社と家の往復しかしていないなど、プライベートな時間をあまり取れずにいると肉体的にはもちろん精神的にも負担が大きくなってしまい気付かぬうちにストレスを溜め込んでしまいます。

気持ちの切り替えというのは難しいものですが、仕事とプライベートを無理矢理にでも切り替えるよう努力し、プライベートな時間を充実させていきましょう。

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