男性更年期障害と筋力の衰え

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男性更年期障害の症状の中には、筋力が衰えるといった症状もあります。

・体型が変わってきた
・パワー不足を実感する

など、生活習慣は特に変わっていないのに身体の変化を実感されている方は要注意。

それは男性更年期障害によって起こっている可能性があるのです。

では何故、男性更年期障害になると筋力が衰えるといった症状があるのでしょう?
その原因から見ていきましょう。

男性更年期障害で筋力が衰える理由

男性更年期障害の大きな原因は、男性ホルモンの一つである「テストステロン」の分泌量が減少することだと言われています。

男性ホルモンと聞くと生殖機能の働きを担っているホルモンという印象を受けますが、実はそれだけではなく、このテストステロンの減少こそが筋力が衰えてしまう原因となるのです。

男性ホルモン「テストステロン」には生殖機能以外にも、ヒゲや筋力など男性らしい身体を作る為にも使われるホルモンです。

その為、特に生活習慣が変わっていなくても生活習慣や加齢に伴いテストステロンの分泌量が減少するとこうした働きも低下してしまう為、筋力が衰えてしまうということなんですね。

筋力が衰えることで日常生活に支障が出てしまうということはほとんどありませんが、これまでのように身体が使えなくなり疲れてしまったり、場合によっては怪我の原因となってしまうケースもありますので注意が必要です。

男性更年期障害で起こる筋力の衰えの対策

男性更年期障害の症状の一つである筋力の衰えですが、肉体労働をされる方や身体を動かす機会が多い方にとっては何とか改善できないものかと考えてしまいますね。

男性更年期障害が原因とはいえ、何か対策はないのでしょうか?

もちろんあります。

では具体的にどうすれば良いのか?

1.バランスの良い食生活

食事というのは、健康な身体を維持する為にとても重要なことですね。

筋力に関しても同じことがいえます。

炭水化物、タンパク質、脂質、ミネラル、食物繊維など身体に必要な栄養素を毎日の食事でバランス良く摂るよう心掛けましょう。

2.全身を使った運動

筋力の衰えを予防、改善するには筋肉を鍛えることが大切です。

筋肉を鍛えるというと筋トレなどの無酸素運動をイメージされがちですが、それだけでなく、全身を使った有酸素運動も取り入れ筋肉の衰えを予防しながら改善を目指しましょう。

全身を使った運動を習慣化することで、筋力の衰えを予防すると共に筋肉が鍛えられていきますので筋力の衰えを改善することも充分可能だと言えます。

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