男性更年期障害と性機能低下、ED(勃起不全)

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更年期障害というと心身共に様々な症状が現れやすくなりますが、男性更年期障害の場合、女性更年期障害と比べ急激に不調が出てくるというよりは緩やかに少しずつ不調が出てくる為、更年期障害によるものなのか?または他に病気があるのか?疲れているだけなのか?いまいち分からないという方も少なくありません。

そんな男性更年期障害ですが、性機能低下やED(勃起不全)が起こることで更年期障害に気づく方も多いのです。

では何故、男性更年期障害では性機能低下やED(勃起不全)といった症状が起こるのか?
その理由と対策を見ていきましょう。

男性更年期障害で性機能低下、ED(勃起不全)が起こる理由

男性更年期障害では何故、性機能低下やED(勃起不全)といった症状が起こるのでしょう?

その大きな原因は、男性ホルモンの分泌量が減少することだといえます。

一口に男性ホルモンといっても種類は複数存在しますが、中でも「テストステロン」という男性ホルモンは男性更年期障害と大きく関係していると言われています。

テストステロンには、生殖機能の働きやヒゲや筋肉など男性らしさを作る、抗ストレス、抗肥満といった働きがあるのですが、年齢と共に分泌量は少しずつ減少していきます。

そして、その分泌量が一定以下になってしまうと更年期障害の症状が現れやすくなってしまうのです。

男性更年期障害といっても症状は様々ですが、男性ホルモンの分泌量と直接関係する生殖機能の働きは影響を受けやすくなってしまいますので、性機能低下やED(勃起不全)といった症状が現れやすいといえます。

また、食生活を始めとする生活習慣によって血液がドロドロしていたり、血行不良が起こっていると動脈硬化を起こしやすく、他の部位と比べ血管の細いペニスは、動脈硬化を起こしやすい為、ED(勃起不全)が起こりやすくなってしまうのです。

男性更年期障害で起こる性機能低下、ED(勃起不全)の対策

男性更年期障害によって性機能低下やED(勃起不全)といった症状が現れた場合、何か対策を取ることはできるのでしょうか?

必ずできると断言することはできませんが、ある程度は可能であると考えて良いでしょう。

では具体的にどうすれば良いのか?

1.生活習慣の改善

男性更年期障害によって起こるED(勃起不全)は、ペニスの動脈硬化が原因となるケースが少なくありません。

その為、脂質や糖質の摂り過ぎに注意すると共に栄養バランスの整った食生活を心掛け、適度な運動を習慣にしましょう。

健康診断などの血液検査で基準値外の数値があるものに関しては、基準値内になるよう努力することも大切です。

こうすることで、血液の状態を良くし、ペニスの動脈硬化を改善、予防することができます。

2.男性ホルモン補充

男性更年期障害によって起こる性機能低下やED(勃起不全)は、男性ホルモンの分泌量が減少することで起こりやすくなってしまいます。

その為、減少した男性ホルモンを補充することで症状が改善されるケースも少なくありません。

男性ホルモンの補充をするには、病院で薬剤を処方してもらう方法があります。

また、病院へ行くのは抵抗があるという場合には、セルフケアとしてシトルリンやマカといった成分の摂取もおすすめです。

薬剤と比べ、効果は緩やかになってしまいますが、副作用の心配もなく自然な力で回復を目指すことができますので、まずはこうした健康食品やサプリメントを利用されるのも良いですね。

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