男性更年期障害と神経過敏

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男性更年期障害の症状の中には、神経が過敏になるといった症状があります。

  • 最近、怒りっぽい
  • イライラすることが多い
  • 音に敏感になった
  • 今まで気にならなかった事が気になるようになった

など、思い当たる節のある方へ、それは男性更年期障害によって起こっている可能性があります。

男性更年期障害で神経過敏になる理由

男性更年期障害は、加齢に伴い男性ホルモン「テストステロン」の分泌が急激に減少することで起こりやすくなります。

では何故、テストステロンの分泌が急激に減少することで神経過敏になってしまうのか?
それは、テストステロンの持つ効果によるものなのです。

男性ホルモンというと生殖機能と関係がある、ヒゲや筋力など男性らしさを作るということは、イメージしやすいですが、その他にも

  • 抗糖尿病
  • 抗肥満
  • 記憶力向上
  • 抗ストレス

といった働きがあります。

神経過敏と関係のある効果は「抗ストレス」ですね。

テストステロンの分泌量が一定以上あれば、ストレスを感じる事はあってもテストステロンの働きであまり気にならずに過ごすことができます。

しかし、テストステロンの分泌量が一定以下になってしまうと?

今まで気にならなかったことまで気になってしまったり、ストレスを強く感じるようになってしまいイライラすることが増えてしまう訳です。

その為、ご自身はもちろん、周囲の人達から見ても、

  • 怒りっぽくなった
  • イライラしていることが多い

と感じられるということですね。

男性更年期障害で起こる神経過敏への対策

男性ホルモン「テストステロン」が急激に減少することで起こりやすい神経過敏といった症状ですが、ご自身はもちろん、周囲の人達にも影響を与えてしまうことも多い為、改善したいと考える方はとても多いですね。

神経過敏の症状に対する対策はあるのでしょうか?

もちろん、あります。

テストステロンの分泌量が減少してしまうことは、残念ながらある程度は仕方のないことではありますが、テストステロンが減ることで抗ストレス効果が低下し起こっているということは分かりますので、抗ストレス効果となるものを他に実践すれば良いのです。

要は、ストレス解消に努めるということですね。

ストレス解消法というのは、人に言われて実践するのではなくご自身で見つけていくことが一番です。

  • 趣味の時間を作る
  • 一人の時間を作る
  • 旅行を楽しむ
  • スポーツを行なう

など、ご自身にとってストレス解消となることを定期的に行うと良いでしょう。

また、人は「泣く」ことでストレスを解消することができます。

最近は「涙活」なんて言葉もありますが、映画や本などに没頭し涙を流す時間を作ってみるのもおすすめです。

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