女性更年期障害と落ち込み、うつ症状

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女性更年期障害の症状にお悩みの方の中には、気分が落ち込む、うつっぽい・・・といった精神的な症状にお悩みの方も少なくありません。

更年期障害の症状の中には、こうした落ち込みたうつ症状もあるのですが、いくら更年期障害だからといってこうした症状が続いてしまうのはとても辛いことですね。

女性更年期障害による落ち込みやうつ症状は何故、起こってしまうのでしょう?
また、何か対策はあるのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

女性更年期障害で落ち込み、うつ症状が起こる理由

女性更年期障害が起こる大きな原因は、閉経に伴いホルモンバランスが崩れることです。

ホルモンバランスが崩れやすくなってしまうことで、自律神経のバランスも崩れやすくなってしまう為、肉体的にはもちろん、精神的な辛い症状も出やすくなってしまいます。

その為、一般的に更年期障害として起こる落ち込みやうつ症状はホルモンバランスの乱れにより自律神経のバランスが乱れてしまうことで起こると言われています。

しかし、もう一つ大きな理由が隠れているケースも少なくないのです。

では、ホルモンバランスの乱れ以外の大きな理由とは?

女性の更年期障害が起こりやすい年齢は、個人差はあるものの閉経前後約10年と言われています。

この年代の女性は身体の変化はもちろん、環境が大きく変化する年代でもあるのです。

具体的にどういった環境の変化があるのか?

  • 子供の自立
  • 配偶者の定年
  • 身体的な衰えが目立つ
  • 近親者の介護
  • 退職、定年

これらは一例ではありますが、更年期障害が起こりやすい年代の女性は環境の変化も起こりやすい状態にありますね。

こうした環境の変化は自分でも気づかぬうちにストレスになりやすいといえます。

人はストレスを受けると自律神経に影響を受けやすくバランスが乱れやすくなってしまいますが、更年期障害が起こる年代の女性にとってはこうしたストレスにプラスしてホルモンバランスの影響も受け、更に自律神経のバランスを崩してしまい、落ち込みやうつ症状が現れてしまうケースも多いのです。

女性更年期障害で起こる落ち込み、うつ症状への対策

ホルモンバランスの乱れに加え、環境の変化が起こりやすい年代の女性は落ち込みやうつ症状に悩まされる方も少なくありません。

しかし、落ち込みやうつ症状が続くと自分でもどうして良いのか分からなくなり更に症状が悪化してしまうという方も珍しくないのです。

更年期障害によって落ち込みやうつ症状が現れた場合、どうしたら良いのでしょう?

何よりも大切なのが「気分転換」をすることだといえます。

気分が落ち込んでいたり、うつ症状が出ていると何もやる気が起こらないという方も多いですが、今の環境から抜け出してみると少し気分が変わるという方も多いのです。

旅行に行っても良いですね、少し離れた公園を散歩しても良いでしょう。

少しの時間でも普段の生活とは離れてみることで、大分気分転換になりますのでおすすめです。

また、あまり症状が酷い場合には迷わず医師に相談することも大切です。

気分が落ち込んでいたり、うつ症状が続くと日常生活にも影響が出てしまう場合もあります。

このように症状が酷い場合には、早めに医師に相談し、専門的な治療を行なう方が気持ちも楽になるだけでなく、改善されやすくなりますので症状が酷い場合にも専門医に相談しましょう。

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